どちらのタイプがいいのか

他人がいると集中できない人
誰かがいると集中できなかったり、足音やパソコンのキーボードを打つ音など、些細な音が気になったりする人は個室があるレンタルオフィスがおすすめです。
個室であれば自分1人しか部屋にいないので、人を気にせずに仕事を進めることができます。
またリモートで会議をする機会が多い人は、自分が喋っていると他の人がうるさいと感じるかもしれません。
その場合は、声を出せる個室を選択した方がいいです。
このように仕事内容に合わせて、レンタルオフィスのタイプを決めましょう。
レンタルオフィスは1人用の狭い個室から、数人で使用できる大部屋まであります。
さらに個室といっても完全な部屋ではなく、パーテーションで仕切っているだけのレンタルオフィスも存在します。
さまざまな業界の人と仲良くなる
大部屋だと、自分以外にも仕事をしている人がたくさんいます。
まるで会社のような雰囲気で、他の人が仕事をしているから自分も頑張ろうという気持ちになりやすいです。
さらに、これまでに関わったことがない業界の人が近くにいるかもしれません。
休憩時間に自分から話しかけて、仲良くなってください。
ここで知り合った人が顧客になったり、一緒に事業を進める仲間になったりすることが多いです。
どこにチャンスが転がっているかわかりませんし、仕事を進める上で人脈を広げることは大事です。
初対面の相手に話し掛ける時は緊張しますが、丁寧な言葉遣いと態度を意識すれば問題ありません。
まずはお互いの仕事の話などから、話題を盛り上げていきましょう。